インヴァスト証券のトライオートFXは、トレーダーの損益の改善を目的に作成されました。
裁量FXとシストレFXの良い点をそれぞれ組み合わせたトライオートFX、果たして評判はどうなんでしょうか。
トライオートFXの特徴・メリット
半自動売買
トライオートFXは、裁量取引と自動売買が融合したような「半自動売買」を行うことができます。
注文の発注はシステムが自動で行いますが、ルールを作ったり戦略を立てるのはトレーダー自身で行います。
また、「AP注文（オートパイロット注文）」というインヴァスト証券独自の連続注文機能を使った取引を行うことができます。
「上昇」「下降」「レンジ」の3つの売買方針から選び、とにかく簡単に行うことができるので、初心者の方でも安心です。
仕掛けランキングが役立つ
トライオートFXは、どんなAP注文を使うかが重要なカギとなります。※自分で作成することも可能。
しかし、どのAP注文を使えばいいのか、どのように作ればいいのか、最初の内は特に分からないと思います。
そこで役に立つのが、「仕掛けランキング」です。
仕掛けランキングは、FXのプロである著名人が作成したAP注文のランキングであり、どれだけ利益が出ているのかなどを知ることが出来ます。
損失を最小限に抑えることができる
トライオートFXでは、利益確定と損切り幅を必ず設定しますので、もし予想が完全に外れたとしても、損失は損切り部分まで抑えることが出来ます。
セーフティ機能でリスク回避
トライオートFXは、設定内容によっては何連敗もして、損失が拡大してしまうリスクがあります。
当然ですが、そのようなことは出来るだけ避けたいですよね。
こうした連敗を避けるために、「セーフティ機能」が用意されています。
セーフティ機能は、許容できる損失の上限や連敗などを設定しておくことができます。
決めておいた設定値に達すると、自動的にトライオートFXが止まり、損失の拡大のリスクを防いでくれます。
スプレッドが狭い
AP注文を行う場合には取引手数料が必要になってきますが、スプレッドが狭いのでコストを抑えた自動取引が可能となっています。
ツールが充実
ツールが非常に充実しているのもトライオートFXの大きな特徴の一つです。
中でも特に評判が良いのは「仕掛けシミュレーター」です。
仕掛けシミュレーターは、ロジック案をトレーダー自身で考え、過去の相場値動きと照らし合わせて運用実績を確認するバックテストを行えます。
プログラミング等の知識が全く無くても、簡単に戦略を組み立てることが可能となっているので、多くのトレーダーからの評判を得ています。
パソコンの電源を切っても自動取引を継続
システムトレードで有名なMT4では、パソコンの電源を切ると取引を停止してしまうのですが、トライオートFXでは、パソコンの電源を切っても、自動取引を継続して行ってくれます。
デメリットは・・・？
AP注文は手数料がかかる
通常の手動注文では取引手数料は無料ですが、AP注文の場合は手数料がかかってしまいます。
しかしスプレッドが狭いので、自動取引をしたいのであれば、そこまで気にする必要は無いでしょう。
トライオートFXの口コミ・ 評判
- 他社から乗り換え
- 評価：
- ロバさん
- 他社から乗り換えて利用してます。スプレッドが低くて安定しているのが良いです。スマホでの操作も問題なし。入出金もしやすいです。
